FusionOptics 工業用実体顕微鏡
Leica A60 S

ライカ A60S スイングアーム付実体顕微鏡は、「微細構造物の製造工程におけるツール」としてご使用いただくことだけにフォーカスした光学設計により、従来では考えられない深い焦点深度及び求められる解像力という工学的に相反する条件を両立しています。このことにより圧倒的な使いやすさを実現したライカA60は、生産性の向上に大きく貢献する可能性を持つ従来にないまったく新しいツールとしての完成品となっています。

小型ベースと水平アームを組み合わせ、安定性に優れたスイングアーム採用。

 

オンラインショップで製品購入が可能です。購入には事前にユーザー登録が必要です。

 

 

Leica A60 S

主な特長

立体感と解像力を両立させた詳細な観察

ライカ A60S の持つ広いズーム倍率域(5倍~30倍)は、広い視野における立体観察から、微細部の観察まで幅広い用途に対応します。合わせて倍率を変更した際の同焦点性も確保できていますので、焦点合わせをし直す時間的ロスを排除でき、作業効率化に貢献します。

広い観察範囲

大型試料の場合、検査部位が複数箇所に散在しているケースが少なくありません。まず一視野で全体を確認できれば、作業はよりすばやく正確になります。ライカ  A60Sの最大視野径は 46mmと広く、外観を一目で観察することが可能です。

深い焦点深度

ライカ  A60S は、光学設計にライカ独自のFusion Optics 技術を採用し、焦点深度は最大 13.6mmを実現しています。高さ 13.6mm 以内の深い範囲にわたってピントの合った立体的な像を得ることができますので、焦点合わせのやり直し頻度を大幅に最小化します。

広い作業スペース

顕微鏡で試料を観察しながら、はんだ付けなどの加工、不良品の選別など手作業をする場合、できるだけ広い作業スペースが必要です。ライカ A60の作動距離は最大 122 mmで、工具や各種ツールを用いながら作業する場合も、顕微鏡に干渉することなく十分余裕を持って作業することができます。

最新のLED照明

ライカ A60には、明るく均一な LED リング照明と、着脱式の拡散板が実装されています。LED照明は太陽光に近い発光特性ですので、自然光に近い照明を可能にします。色の再現性が良く、高彩度の色彩を識別でき、高い信頼性が要求される検査でも正確な観察が可能となります。