超高分解能蛍光顕微鏡
Leica TCS STED

光学顕微鏡では不可能とされる領域、 90nm以下の超高分解能を実現。先進技術STED(Stimulated Emission Depletion*)により、光学顕微鏡では不可能な超高分解能を得ることが可能、90nm以下の分解能で調べることができます。TCS SP5にSTEDモジュールが取り付けられた構造であり、既存のTCS SP5への後付も可能です。
●STED励起光:635nmダイオードレーザ
●制御:STED用、スペクトラ・フジックス製マイタイ ブロードバンド725-850nm STED及び2フォトン兼用、マイタイ ボロードバンド710-990nm
●標準顆粒分解能 約70nm
●STED用色素:ATTO 647N(750nm制御波長)、ATTO 655N(780nm制御波長)
●Z分解能:共焦点による(FWHM 約550nm)
主な特長
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新しい観察の為に焦点を絞るステファン・ヘル博士による誘導放出制御(STED)の発明はドイツ科学未来賞を受賞し、この発明により、蛍光顕微鏡に新たな世界が広がりました。 TCS STEDでは2つのパルスレーザが試料に放射されます。この2つのパルスは 完全に同調しています。635nmのレ-ザ光は通常の共焦点顕微鏡と同様に試料を励起するものです。このレーザに続いてチタン・サファイヤ赤外レーザ光がドーナツ型となり同じ場所に照射されます。ドーナツ型に照射された部分では蛍光の放出が制御されます。 |
ベースとなる共焦点及びマルチフォトンの仕様●EL6000励起光装置つき倒立電動顕微鏡 DMI 6000B |
STED画像 |
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