Pathology Solution Suite の利点
ニーズに合ったソリューションを見つける
ライカ病理組織検査用ソリューションスイート には作業を快適にし、効率的かつ迅速な診断を約束する、3 つの完全なワークフローソリューションが揃っています。 特定の用途のニーズに合わせた専用の構成が用意されています。
- スタンダード: 病理組織診断用に最適です。
- アドバンスト: 病理組織診断を毎日一定量実施される場合に最適です。 高輝度照明により、複数の観察者が同時に病理検査されるのに適しています。
- プロフェッショナル: スライドガラス標本全体、またはその一部を高精細に、また作業負荷が高い場合に最適です。 カメラを搭載でき、デジタル画像化する病理研究に適しています。
Customer experiences with a DM3000 microscope for clinical applications
Trudi de Jong and Marianne Noordanus, both from Rotterdam, describe how a DM3000 microscope helps them to perform their clinical microscope work more comfortably and efficiently.
Courtesy of:
Trudi de Jong, Erasmus MC academic hospital Rotterdam, the Netherlands, Hematology
Marianne Noordanus, Star-MDC, Medisch Diagnostisch Centrum, Rotterdam (The Netherlands) Microbiology
病理学についてよくある質問
カメラはドキュメンテーション、ライブ像での画像表示、カンファレンスなど拡大像を共有して検討等に使用されます。 また、特に画像に注釈を挿入したり、研究所や病院の情報システムにアーカイブすることが可能なソフトウェアを搭載したカメラであれば、結果の報告にも活用できます。
顕微鏡検査では、何を見る必要があるかが重要です。 染色試料の構造や色合いを見る時は、明視野で試料を観察します。 非染色の細胞や組織の構造を特定する必要がある時は、位相差を使用します。 詳しくは、サイエンスラボの記事をご覧ください。 Factors to Consider when Selecting Clinical Microscopes.
カメラにはカラーとモノクロがあります。 カラーカメラは染色内に存在する微差を視覚化し、試料について豊富な情報をもたらすため、病理学用途に最適です。 モノクロカメラはFISH(蛍光in situハイブリダイゼーション)等の蛍光アプリケーションに最適です。 詳しくは、サイエンスラボの記事をご覧ください。 Clinical Microscopy: Considerations on Camera Selection.
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