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Leica TCS SP8 CARS Confocal Microscopes Products Home Leica Leica Microsystems

CARS 顕微鏡 - 無染色イメージング Leica TCS SP8 CARS

TCS SP8 CARS(コヒーレントアンチストークスラマン散乱)共焦点顕微鏡を使用することで、試料をイメージングするための蛍光標識は不要になります。 CARS テクノロジーは試料内の各種分子固有の振動状態によって生じる画像コントラストを活用しています。 蛍光標識が不要なため、試料は染色やイメージングによる影響をほぼ受けません。

細胞、組織、さらに小さな有機体を含む、様々な生きた試料を高速かつ高分解能で画像化することが可能です。 この顕微鏡の性能を可能にしているのが、可視、赤外(IR)・紫外(UV)レーザー、第二次高調波発生(SHG)、そしてCARSです。

フレキシブルで操作性に優れた TCS SP8 CARS は研究機関やマルチユーザー施設に最適な機器です。

誘導ラマン散乱(SRS)オプション

ご要望に応じて、完全に統合された誘導ラマン散乱ソリューションを提供します。

Leica TCS SP8 CARS 共焦点顕微鏡 - 無染色イメージング

Key Features

蛍光標識不要で試料本来の状態をイメージング

蛍光標識不要で試料本来の状態をイメージング

無染色イメージングを可能にするCARS テクノロジーを TCS SP8 共焦点プラットフォームへ統合することにより、従来の蛍光標識に基づいたイメージングの限界を克服することができます。 試料に含まれる各分子固有の振動状態により画像コントラストが実現するため、試料の染色は不要です。 これにより、CARS は退色や染色によるアーティファクトが生じません。

VIS、UV、IR、SHG、CARS によるマルチスペクトルイメージング

VIS、UV、IR、SHG、CARS によるマルチスペクトルイメージング

TCS SP8 CARS プラットフォームは、コヒーレントアンチストークスラマン散乱(CARS)、一光子/多光子蛍光、第二次高調波発生(SHG)、赤外(IR)、可視(VIS)、紫外(UV)レーザーでの同時または、シーケンシャルモードなど、さまざまなイメージング手法を可能にします。

レーザー、スキャン方式、画像取得モードなどをLAS Xソフトウェアを通じて希望のアプリケーションに合わせて最適化することができます。 人間工学に基づいた直感的な操作性で、高度な実験もスムーズに行うことができます。

完全に統合されたシステムにより簡単なセットアップ

完全に統合されたシステムにより簡単なセットアップ

LAS X ソフトウェアにより、コンパクト CARS レーザーを完全に制御することができます。 レーザー制御をソフトウェアに統合することで、複数のシステムパラメーターを調整する高度なプロセスを非常にわかりやすくしています。 このソリューションはエキスパートはもちろん、これから始める人も CARS 実験を極めて簡便に行うことを可能にします。

高速フレームレートと高分解能をひとつのシステムに

高速フレームレートと高分解能をひとつのシステムに

TCS SP8 CARS 顕微鏡はタンデムスキャナーを搭載することができます。 試料の形態観察に最適なコンベンショナルスキャナーと、生細胞アプリケーションに有用な高速スキャンを可能にするレゾナントスキャナーを融合させています。 異なるスキャナーを融合させることで、さまざまなユーザーニーズやアプリケーションに応えられるフレキシブルな顕微鏡が実現しました。 マルチユーザー施設に最適な顕微鏡システムです。