ゼブラフィッシュ研究に適した顕微鏡デモのご希望やアプリケーションについて、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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THUNDER モデル生物
THUNDER モデル生物を用いると、発生生物学・分子生物学研究を目的に、素早く簡単に 3D 観察することができます。

K5
顕微鏡用 sCMOSカメラ

TL3000 Ergo & TL5000 Ergo
透過光ベース

THUNDER 3D 生細胞および 3D 培養細胞
THUNDER は幹細胞、スフェロイド、オルガノイドなど、高度な 3 次元培養アッセイのためのソリューションです。

THUNDER 組織標本
THUNDER 組織標本では、神経科学や組織学研究でよく用いられる組織切片の三次元の蛍光像をリアルタイムに取得することができます。

S9 Series
S シリーズ グリノー実体顕微鏡

Leica M125 C, M165 C, M205 C, M205 A
Mシリーズ実体顕微鏡

ARTOS 3D
アレイトモグラフィー向けウルトラミクロノーム

Leica M205 FCA & Leica M205 FA
セミ電動蛍光実体顕微鏡

Leica EM UC7
常温・凍結切片作製用 ウルトラミクロトーム<br>

M50、M60、M80
ルーチン実体顕微鏡

Leica M165 FC
実体蛍光顕微鏡
スクリーニング、ソーティングにおいて的確な判断を行うための基礎
ゼブラフィッシュの微細な色素と構造的な違いを観察するのに苦心されていませんか?的確な表現型を特定することは非常に重要で、難度の高い課題となっています。
より多くの細部を一目で観察 – ライカのゼブラフィッシュのスクリーニングソリューションにより、低倍率でも微細構造と、より多くの色を識別することができます。神経系、心臓、血管、色素をより明確に判別できます。
作業効率の向上
- 優れたコントラストにより容易に選別可能
- 視野全体にわたって均質なコントラストが得られる
- 全ズーム範囲にわたって再調整することなく安定したコントラストが得られる
ライカの線虫スクリーニング向けソリューション M165 C と TL3000 Ergo の組み合わせでは、これまでにないスクリーニングおよびソーティング作業が可能です。
蛍光スクリーニング:バックグラウンドノイズによるシグナルの埋もれがありません
蛍光融合タンパク質を検出することは、なかなかの難題です。実際のタンパク質レベルは、生理的に発現量が低いため、 シグナルは弱く、特定しにくくなります。
こうした状況において、顕微鏡ソリューションは、レンズに使用する接着剤、ガラスや顕微鏡鏡基の LED などによる高レベルの自家蛍光によって作業を妨げるものであってはなりません。
解決策:
- 実体蛍光顕微鏡内に独立した励起用光路「Triple Beam」を配置
- スクリーニング用鏡基に自家蛍光を生じさせない特殊設計のミラーを配置
- イメージング中の自家蛍光を遮断する電動ベースの LED を覆う調節可能なフラップ
その結果、ノイズのない暗黒のバックグラウンドに対して明瞭で強い蛍光シグナルが得られます。
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