Leica DMS300 ライカの高い光学性能に最新のデジタル技術を融合、フル ハイビジョン 対応デジタル
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ライカ DMS300 は、ライカ信頼と実績の高性能 8:1 ズーム光学系に、 250 万画素CMOSカメラを融合した、最新のデジタルマイクロスコープです。PCレスでモニターに接続するだけで、最大 30fps の高精細フルHD画像をダイレクトに出力、フルカラー静止画像およびフル HD の動画撮影も可能です。
画像保存やカメラ調整などは、付属品のリモートコントローラーから簡単に操作できます。またコンピュータに接続して、イメージングソフトウェア LAS EZ経由でライブ観察、画像撮影も可能、ニーズに合わせた最適な環境で作業できます。
簡単、高精細観察で効率性アップ
誰もが簡単に、高精細な画像観察・撮影
多種多様なサンプルを観察・解析する必要性が増し、誰もが簡単に使いこなせる操作性が求められています。デジタルマイクロスコープは従来の光学顕微鏡の本質的なポテンシャルの高さはそのままに、簡単かつ迅速に高精細な観察・撮影が可能です。 ライカは顕微鏡メーカーとして長年培ってきた優れた光学系と、最新のデジタルカメラを組み合わせたルーチン用のデジタルマイクロスコープを新たに開発。モニターに接続するだけで、フルHD出力による高精細な顕微鏡像の観察、PCレスで静止画、動画の記録まで可能です。複雑な操作は不要で、最短の手順で、目的に応じた最適な画像が得られます。
時間を節約 – オーバーレイを使った作業
繰り返し作業の処理速度と精度をアップ
オーバーレイは、顕微鏡拡大像上に、さまざまなパターン画像やテキストなどをニーズに合わせて重ね合わせできる機能で、ルーチン検査のワークフローを簡単に確立できるシンプルな手法です。詳細についてはビデオをご覧ください。
ルーチン作業におけるオーバーレイのメリット
- ステップに準じた検査ワークフロー:オペレーターはオーバーレイの順序に従って拡大観察、作業できます。DMS 顕微鏡は最大 99 のオーバーレイを直接 SD カードから読み出すことができます。
- 迅速に良・不良を検査可能:部品またはコンポーネントが仕様に適合しているかどうか、すばやく確認できます。
- 検査領域を定義:オペレーターが試料の特定領域に集中できるように、関係のない細部をマスクして隠すことができます。
- カスタマイズされた検査プロトコルを SD カードに保存:特定部品の検査に固有のオーバーレイのセットを SD カードに保存できます。部品を変更する場合、SD カードを交換するだけです。
ライカまでお気軽にご相談ください