生命現象を奥深く探求する
Viventis Deep顕微鏡は、時空間分解能の向上により、サンプルの時空間的理解を最大限に深めることができます。
特許取得済みの以下の組み合わせにより、サンプルの全体像を把握するための詳細なボリュームイメージングを実現します。
- 双方向からの励起光照射
- 双方向でのシグナル検出
- マルチポジション
- オープントップ試料ホルダー
光照射量を最小限に抑え、サンプルへのアクセス性を維持しながら、大きな光散乱性の高いサンプルの画像を、卓越した品質で長時間にわたって撮影し、その後の有意義な解析を行うことができます。
長期間ライブイメージングで生命現象を探求する
Viventis Deep顕微鏡は、穏やかなライトシート技術により、腸、肝臓、ヒト結腸がんオルガノイド、ゼブラフィッシュ胚を含むさまざまなモデルシステムにおいて、サンプルの生存性を維持しながら高品質の画像を提供します。
また、高度なインキュベーションシステムを搭載し、イメージング中でも培地交換が容易であるため、適切に生理学的条件が維持されます。さらに複雑な実験条件にも容易に対応することができます。生理学的な応答を観察し目的の結果を得るため、タイムラプス中に薬剤を添加し、フォトマニピュレーション(オプション)を実行することができます。
ライブサンプルおよび透明化サンプルを柔軟に観察
ライブイメージング実験と固定または透明化イメージング実験を組み合わせることで、動的情報と分子レベルの背景情報の両方の取得をサポートします。Viventis Deepは、検出光学系を交換することにより、1つのシステムでライブサンプルと透明化サンプルのイメージングを可能にします。
透明化試料モジュールは、多様な透明化媒体と屈折率に対応し、数百マイクロメートルから最大 9x6x6 mm までのサンプルをサポートします。タイリング、ステッチ、コンピュテーショナルクリアリングは、大型の透明化サンプルを撮影する際のワークフローを効率化し、画像全体を通じて鮮明な画質を維持するのに役立ちます。
ニーズに合わせてライトシート技術を調整
Viventis Deep顕微鏡は、スキャンされたガウシアンビーム(DLSM)の厚みを調整することができます。目的に応じて、高解像度または広視野を優先して、ライトシートをカスタマイズできます。
柔軟なソフトウェアにより、タイムラプスの実行中にも設定を変更することができます。さらに、Python アプリケーションプログラミングインターフェース(API)を使用して、独自の実験系を実現するためのマクロをコーディングし、組み込むことができます。
高性能なオンラインオブジェクトトラッキング機能により、サンプルに追随してステージ位置を自動調整することができるため、タイムラプス中にサンプルが撮影視野から外れることはありません。