歯科用顕微鏡 ライカ M320は、より良い施術を行うサポートをするために開発されました。この顕微鏡は微細な部分も観察できる高い光学品質と、長期にわたり快適に治療を行えるよう人間工学的なメリットも提供します。フル HD カメラで撮影した動画や静止画を使って患者様へ治療の説明をすることができ、またそのデータを患者様のカルテに転送し、包括的に記録することで、患者様との信頼関係をサポートすることができます。
オプションのライカ M320 マルチフォーカス対物レンズは、調整ノブを回すだけで作動距離を 200 mm ~ 300 mm の範囲で調整できます。位置決めの時間と労力を低減することで、効率と集中力の低下を防止できます。不必要な動きを抑えることで、人間工学的に好ましい姿勢を維持することができ、調整ノブは好みに応じて左、右、中央に配置することができます。