より短時間でより多くを観察

画像取得にかかる時間を短縮できれば、あなたが本来の仕事に、より多くの時間を費やすことができます。ここではあなたのワークフローのスピードアップに役立つ方法を、いくつかご紹介しましょう。

  • sCMOS カメラの利点を最大限活用してください!視野径 19 mm のカメラポートは、標準的な sCMOS センサーのサイズにぴったりとフィットします。
  • スライドの観察を、最高度の分解能で、より速く行えるようになります。
  • 300 を超える卓越した光学系ツールの中から、アプリケーションに最適な対物レンズを選択できます。一例をご紹介しましょう:ライカ独自の 1.25× オーバービュー対物レンズは完璧な全体像を捉えます。

意識を解放する!

達成したい結果に、焦点を合わせましょう。インテリジェントな自動化がそれを可能にします。複数のステップからなる操作を 1 回の押しボタン操作に集約できるため、あなたのワークライフはより簡単に、時間を節約できます。また、これにより、実験そのものに集中することができます。 

  • コントラスト調整も押しボタン操作ひとつ。あなたに求められるのはスライドをセットすることだけです
  • ハロゲンランプにするか、LED 照明にするかは、お好み次第。

照明とコントラストのマネジメントが作業をシンプルにします。蛍光画像なら蛍光強度マネージャー(FIM)と励起マネージャー(ExMan)、ケーラー画像ならケーラー照明マネジメントを用いて完璧な画像が得られます。

ニーズに的確に応える

ライカ DM4 B およびライカ DM6 B では、ニーズと予算にぴったりの顕微鏡を構成できます。各種のコントラスト法、自動化機能、あるいはお好みの照明を使用して、アプリケーションに合わせてシステムを最適化できます。

顕微鏡をイメージング システムへ

ライカマイクロシステムズは、実力のあるカメラとワークフローベースのソフトウェアで、あなたのイメージング システムを完成形にします。 

  • <link products microscope-software software-for-life-science-research las-x internal link in current>Leica Application Suite X(LAS X)は、操作性に優れたワークフローベースのソフトウェアです。希望どおりの画像の取得に向けて、ステップバイステップであなたをガイドします
  • ライカの顕微鏡用カメラは充実したラインナップにより、明視野から広範囲のアプリケーションをカバーします。多目的カメラ<link products microscope-cameras fluorescence details product leica-dfc7000-t>ライカ DFC7000 T と同様に、1 台でも両方に対応可能です

電気生理学と神経生物学研究にライカ DM6 FS を

神経科学、進化生物学、あるいは生体内画像の研究をサポートする顕微鏡システムをお探しでしたら、<link products/light-microscopes/life-science-research/fluorescence-microscopes/details/product/leica-dm6000-fs/>ライカ DM6 FS</link> 固定式ステージワイドフィールド顕微鏡がファーストチョイスです。この顕微鏡の特長がいかんなく発揮されるのは、オプトジェネティクスのように試料に外から刺激を与えて反応を観察する場合、あるいはパッチクランプ法のように電気生理学実験中に試料を測定する場合です。 利点の概要

  • 振動のない操作で、試料に外部からの阻害を与えない
  • 使用されていないときにはすべての通電要素をスイッチオフし、試料を周辺機器由来の影響から保護
  • クリアランスが大きく、試料へのアクセスが容易

スタンドはライカ DM6 B と同じものを使用しつつも、複雑精緻な実験に適した卓越したツールであり、<link products/em-sample-prep/biological-specimens/low-temperature-techniques/details/product/leica-em-cryo-clem/>ライカ EM Cryo CLEM</link> システムを構成するのにも使用できます。

レーザーマイクロダイセクションによる試料の前処理

試料の前処理が容易になります。組織の切片から、分子生物学解析用のコンタミネーションのないピュアな初期試料を直接得ることができます!レーザーマイクロダイセクション(LMD)は、ターゲットとなる細胞を試料の残りの部分から切り分け、本来の形態を維持しつつ、関心領域を綿密に観察するサポートをします。

ライカのレーザーマイクロダイセクションシステムの特長

  • このシステムでは、レーザーを動かし、試料は動かしません。それにより、セクショニングを高速かつクリーンに行うことができます。
  • 自重で標準のトレーに直接落下した切片を回収するので、時間とコストを節約できます。
  • 多様な試料をセクショニング可能: 新鮮、凍結、固定処理した試料、免疫標識した試料、生細胞、塗抹標本、骨、植物、木材、象牙質など。

Sample Preparation with Laser Microdissection

Facilitate sample preparation and achieve pure, contamination-free starting material for molecular biology analysis directly from a tissue section! Laser microdissection (LMD) helps you to isolate a precise region of interest, retaining cell morphology by separating your target cells from the rest of the sample. 

How do the Leica LMD systems work? 

  • The laser moves, not the sample. This is why the cuts are fast and clean.
  • Dissectates are collected via gravity directly into standard consumables, saving time and money.
  • Cut various preparations: fresh, frozen, fixed, or immuno-labeled samples, live cells, smear preparations, bone, plant, wood, dentin, and many more.

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